

子どもたちは、食べることが楽しみの一つです。
乳幼児期は食べることによって大事な体はもちろん心や脳を作っていきますが、現在アトピーなどの症状を持つ子どもたちが増えてきています。農薬や食品添加物、化学物質合成調味料、合成保存料が含まれた食品が多くなったことが原因の一つではないかと思います。当園では、乳幼児期の食の安全・安心ということを考えて、子どもたちが楽しく美味しく食べられるように、以下の点を基本に独自の献立表を作っています。
1.子どもの好きな食べ物だけではなく子どもの体に良い食べ物を食材とする。
2.新鮮な旬の食材を使った和食中心の料理をする。

- お米は、清川村のお米を使用しています。 (3歳以上児は希望者に主食提供)
- 食品添加物や化学物質の少ない調味料を使用。
- 日出町大神に畑を借り、サツマイモや玉ねぎ、スイカ等を無農薬で栽培・収穫しています。
- 梅の木も植えているので、収穫した梅の実で梅干し作りをしています。
- 飲料水にはFFCウォーターを導入。
